障害年金の裁定請求手続代理のことなら、障害年金手続専門の社会保険労務士事務所として平成18年10月開業以来、障害年金手続きの成功実績を700件以上もつ 「障害年金相談室」 にお任せください。

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うつ病による障害年金申請相談

うつ病の障害年金相談室

はじめに

以前は、日常生活能力の判定、日常生活の程度によりおおよそ障害等級が決まっていました。

しかし最近は、日常生活の程度、日常生活の判定が一定の程度で診断されていても、他の症状等の所見との整合性がとれていなければ不支給になることがあります。

 

うつ病の障害年金申請で不支給になってしまう一番の理由は、医師が実際の症状より軽い内容の診断書を作成したものを、何のチェックもせずそのまま提出してしまうことにあります。

 

うつ病・躁うつ病等にかかり、憂うつ気分、気分の落ち込み、不安感、イライラ感、集中力の低下、意欲の低下、自責の念、希死念慮(死にたくなる)、不眠等の症状により長く療養している方は、障害年金が受給できる可能性があります。

しかし、症状とはかけ離れた診断書を提出してしまうことで、下位の等級に決定したり、不支給になってしまっているのが現状です。

 

当所では、診断書作成をするときに、病院へのご同行等をして医師に実際の症状と相違ない診断書の取得ができるようにサポートすることで、受給確率を高めます。

 

生活する上での経済的不安を解消するためにも、制度をきちんと理解して正確な方法で障害年金申請の手続きを進めていきましょう。

 

最も大切なのは、初診日の特定

障害年金の手続きを進める上で、最も大切なのは、初診日の特定です。

しかし法律上カルテの保存期間義務は5年であるため、病歴の長い方は初診日の証明を病院で発行してもらえない場合があります。うつ病の方は長い間受診をされ複数の病院に転院されている方が多く、初診日を特定できないことから、障害年金の受給を諦めるケースは多いです。

初診日が証明できない限り、初診日を特定できず、障害年金は受給できません。もし、初診日の証明ができない場合は、客観的に初診日を証明する必要があります。
少しでも不安があるときは、専門家のサポートを受けるのも一つの手段です。

審査の材料となるのは、病歴状況申立書や診断書

ただ書類を提出しただけでは、障害年金は受給できません。

そして、提出する書類の中で最も重要な書類が診断書です。

診断書には、発病までの経緯、治療履歴、就労状況、病気の症状、程度、処方薬等多くの情報の記載が必要で、記載にミスがあったり、伝えるべき内容が漏れていたりした場合、診断書の内容を何のチェックもせずに提出するのは、適正な審査を受ける上でリスクが大きいと考えられます。

そして、厚生年金の場合は3級以上、国民年金の場合は2級以上の障害等級に該当しなければなりません。審査の材料となるのは、「病歴状況申立書」や「診断書」等であり、これらで、症状を伝えていくことになります。

診断書は障害認定の審査において最も重要な書類である。診断書は、依頼時に自分の日常生活の状態を伝えたり、家族と一緒に病院に伺い、伝えてもらうと、うまくいくケースがあります。

診断書に記載する項目には、通常の診療項目にない日常生活の事項が多数あり、その辺を適当に軽く書かれてしまったり、本人も見栄を張って軽い病状を伝えてしまったことから、実際よりも軽い症状の診断書が出来上がってしまい、不支給になっている方が多数おられます。

また、何も症状を伝えず、医師に診断書の作成を任せてしまうと、実際の症状とは全く相違する診断書を作成されてしまい、そのような診断書を提出することで受給できなくなるケースが多発しております。

今まで医師に病状をうまく伝えられていない方は、それを伝えるために、専門家のサポートを受けるのも一つの手段です。

病歴状況申立書は、審査では、診断書に次ぐ資料

病歴状況申立書は、審査では、診断書に次ぐ資料として見られます。基本的には、発病から現在までの病状・日常生活の状況等を書くもののですが、内容によって判定が変わるケースがあるので注意が必要です。

例えば、20歳前に精神科に受診をしていたが、4~5年くらい全く受診せず、普通に働き(厚生年金保険加入)、日常生活を送っていたが、再び症状が現れ受診した場合、社会的治癒が認められ再び受診を始めた日を初診日として障害厚生年金を受給することができます。

しかし、20歳前に受診した日から再び症状が現れた日までその期間の状態を詳しく書かなければ、20歳前の初診を初診日とされてしまいます。
病状が現れず、普通に就労し、日常生活を送っていたことを記載しておかないと、病状が継続していたとみなされ不利益を得てしまうので、注意しましょう。

うつ病・躁うつ病と受給可能性の関係

  • 医師から申請を勧められた→障害年金2級の可能性が!
  • 精神障害者手帳2級→障害年金2級の可能性が!
  • 傷病手当受給中→障害年金2級・3級の可能性が!
  • 労働制限→障害年金3級の可能性が!

※医師から障害年金の申請をすすめられた場合、医師が重症と認識しており、2級の可能性があります。
※精神障害者手帳2級の場合、医師が重症と客観的に認識することから、2級の可能性があります。
※傷病手当受給中の場合、労動不可能な状態であり、休職を要している状態の為、2級・3級の可能性があります。

うつ病 障害認定基準

認定基準 うつ病については、次のとおりに認定する。

障害の程度

障害の状態

1級

そううつ病によるものにあっては、高度の気分、意欲・行動の障害及び高度の思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したり、ひんぱんに繰り返したりするため、常時の介護が必要なもの。

2級

そううつ病によるものにあっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したり又はひんぱんに繰り返したりするため、日常生活が著しい制限を受けるもの。

3級

そううつ病によるものにあっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、その病状は著しくないが、これが持続したり又は繰り返し、労働が制限を受けるもの。

1

うつ病の認定に当たっては、次の点を考慮の上慎重に行う。

そううつ病は、本来、症状の著明な時期と症状の消失する時期を繰り返すものである。したがって、現症のみによって認定することは不十分であり、症状の経過及びそれによる日常生活活動等の状態を十分考慮する。

2

日常生活能力等の判定に当たっては、身体的機能及び精神的機能、特に、知情意面の障害も考慮の上、社会的な適応性の程度によって判断するよう努める。

また、現に仕事に従事している者については、その療養状況を考慮し、その仕事の種類、内容、従事している期間、就労状況及びそれらによる影響も参考とする。

うつ病による障害年金申請相談

毎週水曜日に、障害年金についての電話による無料相談会を終日まで実施します。
時間は10:30~17:00です。

都合により変更する場合がありますので下記からご確認をお願いします。

詳しい日程はこちらから

気軽にご相談下さい。

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うつ病でお悩みの皆様方に

障害年金は、傷病のために働けなくなったときの生活費や医療費などの負担をカバーすることを目的とした制度です。障害年金は請求をしなければ、もらうことができません。

そして、障害年金請求の手続きは、年金制度が複雑であるために理解しがたく、自力で障害年金の受給権を取得するのは、非常に困難となっています。障害年金の認定は、書類上の認定なので、実際の障害の症状とは乖離が発生しがちなのです。

ですから、診断書、申立書の作成には充分注意を必要とします。私は、年金の窓口職員や医師と本人やその家族の間の橋渡しをして交通整理をすることで、少しでも皆様方の力になれればと思います。

以下のような方、ご相談ください。
  • 医師が自分の症状を真剣に聞いてくれない。
  • 自分で申請して認められるか不安だ。
  • 役所で「受給要件を充たしていない」といわれた。
  • 「障害等級」に該当しないといわれた。
  • 「不支給」の決定を受けたが、不服申立てをした。
  • 申立書の書き方に自信がない。
  • 傷病名が複数あるり、どのように扱えばいいのか解らない。
  • 外出できず自分で手続きができない。
  • 初診日がいつかわからない
  • うつ病で、休職・退職をお考えの方

当事務所では、障害年金請求手続の代行をご依頼いただいた場合には、医師に診断の作成をお願いする際に、ご本人に同行して、専門家として診断書についての説明を医師に対して行っています。

お問い合わせは無料となっておりますので、気軽にご相談ください。

うつ病(初診記録の証明)

発病して25年での申請。

1番目の病院の初診時は厚生年金加入。次の病院では国民年金加入。

初めて受診した病院でのカルテは残っていなかった。

その為、2番目に受診した病院を訪問し、カルテを確認。

カルテに○年○月A病院より紹介と記載されていた。その中に、前医で発行していた診断書のコピーが入っており、初診証明の資料とした。

 

傷病名

うつ病

障害の状態思考・運動抑止、憂うつ気分、自殺企図が認められた。
不眠、拒食状態、入浴ができない等、日常生活上母の援助が必要
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、労働能力に欠ける
予後よくなる見込みはない
障害の等級2級16号
その他事後重症における請求
障害厚生年金を受給
手続き上のポイント1番目の初診日の証明ができなかったら、障害基礎年金となってしまう可能性があり、古い記録ではあるが、探すことができ、障害厚生年金の受給となった。

うつ病(社会的治癒)

アルバイト中の人間関係が問題で精神的に落ち込んだことから受診した。

しかし、受診した当時国民年金保険料を納めていなかった。アルバイトを辞め、その後2カ月くらい療養したところ、精神的落ち込み等の症状が治まったために、就職した。

その後、仕事に慣れたこともあり、連日残業が続いていたことから、心身ともに疲れ、ふさぎ込むようになった。そして、落ち込み、不眠が続いたために再び受診した。

傷病名

うつ病

障害の状態思考・運動抑止、憂うつ気分、希死念慮が認められた。
不安、焦燥等のため頭痛に悩まされている。
日常生活上妻の援助が必要
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、就労は非常に困難
予後回復の可能性はある
障害の等級2級16号
その他事後重傷における請求
障害厚生年金を受給
手続き上のポイント医療行為を必要とせず社会復帰して普通の生活を送っていることが一定期間継続したことを客観的に証明することがポイント。客観的資料(給与明細等)を添付して認められた。

うつ病(3)

傷病名

うつ病

障害の状態思考・運動抑止、憂うつ気分、意欲の減退が認められた。
不眠、拒食状態、入浴ができない等、日常生活上時に応じて夫の援助が必要
日常生活又は労働能力就労できる状態ではない
予後不祥
障害の等級2級16号
その他事後重傷における請求
障害基礎年金を受給

うつ病(4)

傷病名

うつ病

障害の状態思考・運動抑止、刺激性・興奮、希死念慮が認められた。
衝動行為、自傷行為あり。
記憶が低下しているため、他人と話すことができない。
不眠、拒食状態、入浴ができない等、日常生活上妻の援助が必要
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、労働はできない
予後よくなる見込みはない
障害の等級2級16号
その他障害認定日における請求
障害基礎年金を受給

うつ病(5)

傷病名

うつ病

障害の状態思考・運動抑止、憂うつ気分、自殺企図が認められた。
対人緊張・恐怖のため引きこもりの状態
不眠、意欲の低下、拒食状態、入浴ができない等、日常生活上家族の援助が必要
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、就労は不可能
予後よくなる見込みはない
障害の等級2級16号
その他事後重傷における請求
障害厚生年金を受給

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障害年金受給後、他人に知られることはありません。受給の記録は年金手帳には記録されず、有無を調べることも出来ません。

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