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統合失調症の障害年金相談室

 

 

統合失調症による障害年金申請手続きは、陽性症状(幻聴、幻覚、妄想等)や陰性症状(感情鈍麻、自閉、常道的思考、意欲減退)や認知機能障害や感情障害等により日常生活にどれだけ支障が現れているかが判定の重要な要素となっています。
統合失調症により仕事や対人関係、社会的な行動や手続きなどの普通の日常生活が困難な場合などが制限された程度に応じて、障害年金が支給されます。

 

 

目次

1 障害等級の決定で最も重要な書類

2 病歴就労状況等申立書の重要性

3 初診日の特定は、障害年金手続きで最も重要

4 統合失調症 障害認定基準

5 障害年金請求事例

6 統合失調症の障害年金申請相談

 

 

 

障害等級の決定で最も重要な書類

等級を決めるために目安となるのが日常生活能力です。

日常生活能力の評価の対象になるのが、食事清潔保持金銭管理買い物通院と服薬対人関係危機対応、社会性です。

審査では、これらについて自発的にできるか、概ねできるが時折援助が必要、援助が必要なのか、または、できないか、また、労働がどの程度できるかとか、同居者はいるか等を診断書や病歴就労状況等申立書などを総合的に勘案して認定しています。

精神の障害に係る等級判定ガイドラインが公表されたことによりおおよその等級についての目安ができたので等級の予測がつくようになりましたが、日常生活能力の評価が高くても、診断書の所見が伴っていなければ認定されない事態が起きてしまうこともあります。

ですから、日常どのような症状が現れ、どのような状態で過ごしているかを正確に記載されているかが重要です。

障害年金申請は、書類上の審査で決まります。

特に長期入院をしているときや、長期にわたり部屋に引きこもり、寝たきりの状態で過ごしている場合も障害年金申請手続きにおいて2級以上に該当する可能性がありますのでこのような状態があれが、必ず医師に記載してもらいましょう。

特に陰性症状の方は、ご自分の症状を伝えられていないことが多く、その為、診断書にご自身の症状が正確に記載されていない場合、低く評価されてしまい、実際の症状より、低い等級になったり、不支給にいなってしまうことがあります。診断書がお手元に届いたら、ご自身の症状と相違がないかを確認しましょう。

 

 

 

当社には◯年以上の豊富な経験と高い技術力がございます。これらを生かし、単なる◯◯だけでなく、あらゆるニーズにお応えいたします。

病歴就労状況等申立書の重要性

 

統合失調症による障害年金の手続きは病歴が長い方が多いことから過去にさかのぼって請求することも多くあります。

特に統合失調症の場合病気にかかってから長い間、病気に気付かないことから、病院へ通えなかったり、年金保険料が払えなかったりということで、障害年金の請求さえできない方が多くみられます。

障害年金を過去に遡って請求するうえで、手続きが難しくなる原因が通院の中断です。

統合失調症の場合、病意識がない方が多く、通院を中断するケースがあります

しかし病気になってから病状が継続しているということ説明していかなければなりません。

遡っての請求において病歴就労状況等申立書がとても重要となります。

しかし、受診を中断していた期間については、審査では病状が改善したとみなされたり、長い間相当期間受診していないと「病状が治癒した(社会的治癒)」と、みなされてしまうことがあります。その為、場合によっては、再び受診した日を初診日とみなされ、その日を初診とみなされてしまうことがあります。ところが、病状の為に働くことができなく、保険料納付要件を満たせず、不支給というう方も多くみられます。当事務所に審査請求を依頼された方で、そのような方もおられました。

しかし、実際は病識がなく、症状が変わらないか、むしろ、悪化していて通院ができない状態の為、通院を中断している場合が多いので、通院が中断している間についても病状が継続していたことを伝えていく必要があります。

またこの病状の方は過去に入院した経験がある場合が多く、入院された経験がある方は必ず入院についても病歴に書いておきましょう。入院期間は、症状が非常に重い状態と評価されるので、病歴就労状況等申立書へ詳しく記載しましょう。

統合失調症による障害年金の手続きは病歴が長い方が多いことから過去にさかのぼって請求することも多くあります。

特に統合失調症の場合病気にかかってから長い間、病気に気付かないことから、病院へ通えなかったり、年金保険料が払えなかったりということで、障害年金の請求さえできない方が多くみられます。

障害年金を過去に遡って請求するうえで、手続きが難しくなる原因が通院の中断です。

統合失調症の場合、病意識がない方が多く、通院を中断するケースがあります

しかし病気になってから病状が継続しているということ説明していかなければなりません。

遡っての請求において病歴就労状況等申立書がとても重要となります。

しかし、受診を中断していた期間については、審査では病状が改善したとみなされたり、長い間相当期間受診していないと「病状が治癒した(社会的治癒)」と、みなされてしまうことがあります。その為、場合によっては、再び受診した日を初診日とみなされ、その日を初診とみなされてしまうことがあります。ところが、病状の為に働くことができなく、保険料納付要件を満たせず、不支給というう方も多くみられます。当事務所に審査請求を依頼された方で、そのような方もおられました。

しかし、実際は病識がなく、症状が変わらないか、むしろ、悪化していて通院ができない状態の為、通院を中断している場合が多いので、通院が中断している間についても病状が継続していたことを伝えていく必要があります。

またこの病状の方は過去に入院した経験がある場合が多く、入院された経験がある方は必ず入院についても病歴に書いておきましょう。入院期間は、症状が非常に重い状態と評価されるので、病歴就労状況等申立書へ詳しく記載しましょう。

 

 

初診日の特定は、障害年金手続きで最も重要

 

統合失調症の場合、病歴が長く病院をいくつも転院していることが多く、初診日の証明がとれない、また胃の調子を崩して内科を受診したりと、必ずしも最初に精神科を受診している多は限らないため、どの日が初診日なのかわからないという方は多いです。

しかし、初診日を特定しない限り、厚生年金に該当するのか、国民年金に該当するのかがわからず、どの制度から支給されるかが決定できないことになってしまいます。

特にこの病気の特徴としては病歴が長いことから、初診日の特定が難しいことも多く、初診日が特定できないことで不支給となる場合もあり、統合失調症の障害年金手続きで初診日の決定は障害年金手続きで最も重要であるので、初診日についてご不明な方は障害年金の専門家である社会保険労務士に相談するなどの検討をしてみてもいいと思います。

 

 

統合失調症 障害認定基準

認定基準 統合失調症については、次のとおりに認定する。

障害の程度

障害の状態

1級

統合失調症によるものにあっては、高度の残遺状態又は高度の病状があるため高度の人格変化、思考障害、その他もう想・幻覚等の異常体験が著明なため、常時の介護が必要なもの。

2級

統合失調症によるものにあっては、残遺状態 又は病状があるため人格変化、思考障害、その他もう想・幻覚等の異常体験があるため、日常生活が著しい制限を受けるもの。

3級

統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があり、人格変化の程度は著しくないが、思考障害、その他もう想・幻覚等の異常体験があり、労働が制限を受けるもの。

1

統合失調症の認定に当たっては、次の点を考慮の上慎重に行う。

そううつ病は、本来、症状の著明な時期と症状の消失する時期を繰り返すものである。したがって、現症のみによって認定することは不十分であり、症状の経過及びそれによる日常生活活動等の状態を十分考慮する。

2

日常生活能力等の判定に当たっては、身体的機能及び精神的機能、特に、知情意面の障害も考慮の上、社会的な適応性の程度によって判断するよう努める。

また、現に仕事に従事している者については、その療養状況を考慮し、その仕事の種類、内容、従事している期間、就労状況及びそれらによる影響も参考とする。

障害年金請求事例

統合失調症(1)

家族により障害年金を申請したが、
不支給になり審査請求により事後重症請求が認められたケース

誰かに監視されているという妄想があり、ほぼ毎日、他人に悪口を言われている幻聴が現れ苦しんでいた。初診の一度しか受診をしておらず、一度治癒したとみなされ、5年後に再度受診した日を初診日とされてしまい保険料納付要件を満たさなかったことから不支給となった。

しかし、実際は、自分から受診を中断したことから、治癒はしていないというこちらの訴えが認められ事後重症請求が認められた。

傷病名

統合失調症

障害の状態幻覚、妄想、著しい奇異な行動等が認められた。
時折、独笑をしていたり、ぶつぶつ意味不明なことを呟いていた。病意識が欠如している。日常生活上家族等の援助が必要。
これまでの経緯

30歳、誰かに監視されているという妄想が出現し、家族に連れられ受診し統合失調症と診断された。本人に病意識なくそれ以後の受診はない。

35歳、5年間寝たきりの状態で過ごしていたが、妄想に左右され異常行動が続いたために、家族に連れられ再診。入院となる。

日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、就労は非常に困難である。
予後不良
障害の等級2級16号
その他

事後重傷における請求

障害厚生年金を受給

代行の理由症状は重く、不支給になったことに納得がいかないということから、審査請求の依頼。

統合失調症(2)

傷病名

統合失調症

障害の状態幻覚、妄想、著しい奇異な行動等が認められた。
病意識が欠如している。日常生活上家族等の援助が必要。
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、就労は非常に困難である。
予後不良
障害の等級2級16号
その他事後重傷における請求
障害基礎年金を受給

統合失調症(3)

傷病名

統合失調症

障害の状態幻覚、妄想、自閉、感情鈍麻、意識の減退等が認められた。
意味不明なことをつぶやき、何かに脅えている。自傷行為により、大けがをして入院。日常生活上家族等の援助が必要。
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、一般就労は困難
予後不良
障害の等級2級16号
その他20歳前傷病における請求
障害基礎年金を受給

統合失調症(4)

傷病名

統合失調症

障害の状態

幻覚、妄想、思考形式の障害等が認められた。

幻覚妄想に行動を左右され、物を燃やしたり、物を投げつけて窓ガラスを割るなどうしてしまう。時には、自傷行為もある。入退院を繰り返している。日常生活上家族等の援助が必要。

日常生活又は労働能力幻覚に行動が左右され、一般的な日常生活を送るのは困難
予後不良
障害の等級2級16号
その他事後重傷における請求
障害基礎年金を受給

統合失調症(5)

傷病名

統合失調症

障害の状態

幻覚、妄想、思考形式の障害等が認められた。

全般的に陰性症状である。対人緊張、意欲の減退。時には、自傷行為もある。入退院を繰り返している状態。

日常生活又は労働能力一般的な日常生活を送るのは困難。日常生活上夫援助が必要。就労は不可
予後不良
障害の等級2級16号
その他障害認定日における請求
障害基礎年金を受給

統合失調症(6)

傷病名

統合失調症

障害の状態幻覚、妄想、易疲労感、意欲・気力の減退、自殺企図が認められた。不眠、食事の加減、入浴ができない等、日常生活上家族等の援助が必要。
日常生活又は労働能力日常生活能力が低く、就労は非常に困難である。
予後不良
障害の等級2級16号
その他障害認定日における請求
障害基礎年金を受給

 

 

 

 

統合失調症の障害年金申請相談

毎週水曜日に、障害年金についての電話による無料相談会を終日まで実施します。
時間は10:30~17:00です。

都合により変更する場合がありますので下記からご確認をお願いします。

詳しい日程はこちらから

統合失調症でお悩みの皆様方に

障害年金は、傷病のために働けなくなったときの生活費や医療費などの負担をカバーすることを目的とした制度です。障害年金は請求をしなければ、もらうことができません。

そして、障害年金請求の手続きは、年金制度が複雑であるために理解しがたく、自力で障害年金の受給権を取得するのは、非常に困難となっています。

 

障害年金の認定は、書類上の認定なので、実際の障害の症状とは乖離が発生しがちなのです。
ですから、診断書、申立書の作成には充分注意を必要とします。私は、年金の窓口職員や医師と本人やその家族の間の橋渡しをして交通整理をすることで、少しでも皆様方の力になれればと思います。

以下のような方、ご相談ください。
  • 医師が自分の症状を真剣に聞いてくれない。
  • 自分で申請して認められるか不安だ。
  • 自分で一度障害年金請求をしてみたが不支給になった。
  • 入院中のため、身動きがとれない。
  • 役所で「受給要件を充たしていない」といわれた。
  • 「障害等級」に該当しないといわれた。
  • 「不支給」の決定を受けたが、不服申立てをしたい。
  • 申立書の書き方に自信がない。
  • 傷病名が複数あるり、どのように扱えばいいのか解らない。
  • 統合失調症の症状や処方がされているにもかかわらず、医師が病名を診断してくれない。
  • 外出できず自分で手続きができない。
  • 初診日がいつかわからない。
  • とにかくどうしていいかわからない。

当事務所では、障害年金請求手続の代行をご依頼いただいた場合には、医師に診断の作成をお願いする際に、ご本人に同行して、専門家として診断書についての説明を医師に対して行っています。

 

お問い合わせは無料となっておりますので、気軽にご相談ください。

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障害年金受給後、他人に知られることはありません。受給の記録は年金手帳には記録されず、有無を調べることも出来ません。

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